里帰りしない出産

我が家の里帰りしない出産の対策とかかった費用

2017年2月23日

洗濯 洗濯はドラム式の洗濯乾燥機を購入。これが一番助かりました。放り込んでボタンを押したら赤ちゃんの肌着もタオルも夫の下着も私の部屋着もとりあえず使える状態になって出てきます!感動。最近の機種は電気代も安く、1日に何回も回してもあまり光熱水費がかさまなかったのも地味に助かりました。 産後は畳むのすら難しいかもと思ったので、乾いた物は大きめのちょっとおしゃれなカゴを用意してただ放り込むズボラ具合でした。各自使う時にカゴを漁って必要な物を取り出すシステムです。当然ぐちゃぐちゃになりますが、産後だけと割り切ってました。(楽なので未だにこのスタイルを。。。)

食事

炊事も場合によっては無理だけど、親が食べなきゃ母乳も出ないよ!ということで産褥期の平日夜は生協の宅配弁当(おかずのみ)を利用しました。 夫婦2人分頼んで週5,000円強でした。安くはないけど産後数週間だけと思えばそんな高くもない気がしました。とにかくご飯炊く以外何も作らなくていい&食器洗いもなしってのが最高に楽。昼食は生協の冷凍弁当とか惣菜とかを多めに頼んでおいて適当に食べていました。休日は夫が担当。 正直自炊した食事の方が口には合っていましたが、赤ちゃんお世話に追われているのにヤバい夕飯作らなきゃ!!ってじりじり焦ると相当ストレス溜まってたと思うので頼んで良かったです。 生協の宅配弁当については別記事でも書いています。

掃除

ルンバを導入しました。気になる部分はクイックルワイパー。 これはちょっと微妙でした。ルンバの使い方って基本的に家を出る前にポチッとスタートさせて、帰ったらお掃除完了→便利!って感じなのです。産褥期は常に家に居るのでいつ動かしたらいいのーって悩んでるうちにほぼ使わず。。。一回家に居る時に作動させてみましたが、結構うるさい&時間がかかるので途中で止めてしまいました。 なので私の場合は退院日から夫が居ない時は毎日いつも通り掃除機がけしてました。汚れが気になるタイプなので何もしないのは我慢できず。掃除機がけは結構力も使うし産後の体に地味にきつかったです。掃除に関してはヘルパーさんとか上手く使っても良かったかも。ちなみに娘と外出するようになった今は便利ですルンバ。たまに訳分かんない所で息絶えてるけど。

買い物

食品はもっぱら生協。日用品と育児用品はAmazonかヨドバシカメラ.com、追加で必要となった娘や私の衣類はベルメゾンで調達してました。 産前から大体ネット通販頼りだったので、特に不都合も無かったです。産後3ヶ月以上経っても変わってません。 週末に夫に買い出しに行ってもらう事も殆どありませんでした。まとめ買い用に冷蔵庫大きいのに買い換えればよかったとは思いました! AMAZONは当日お届け等が可能になるAMAZONプライムに加入してます。3900円/年は正直高いと思いますが、お昼くらいに頼んだオムツが夕方に着いた時は死ぬほどありがたかったです。 ちなみに全部カード決済です。若干財布の紐はゆるみました。 * うちはこんな感じで基本的な家事は機械に任せるか外注したので、産後家事は殆どせずに済みました。床上げが終わった後も食事はある程度自分で用意していますが、日中は赤ちゃんとまったり過ごせています。 考えてみれば里帰りしたとしても家事以外の育児は自分ですると思うので、親にやってもらう分の家事が機械に置き換わっただけか〜と思っています。小言とか余計な喧嘩とか無い分こっちの方が楽だったとも感じる。。 とはいえ赤ちゃんの性質によっては育児の部分も親のサポートがあると良い場合もあるかもしれませんね!娘は新生児期はずっと寝てる子だったのでラッキーだったっていうのも大きいかも。 家事以外の事もそのうちまとめたいと思います。]]>