——————————
昨日は健診の後、午後から区の母親学級最終回(全3回)でした。
皆さん忙しいのかしら？前回以上に人が減って全部で6人しか参加してませんでした。座席スカスカです。
母親学級の最終回の内容は沐浴実習＆先輩ママさんとの交流！
沐浴は新生児と同じくらいの重さ3kgの人形で練習するのですが、これが。。。
先にやった人が『え〜重い〜！』と口々に言うのを若干冷ややかに見ていた私ですが、自分の番では完全同じノリで『ほんと重い！無理！』と騒いでしまいました。
体力には自信はありませんが、美大卒ゆえ重い物を持つ力には自信があったのに。（美術系の人は結構重い資材とか画材とか運ぶのに慣れている、と思っている。)
あんな重い物を片手で支えつつ、溺れさせない様に気を付けながら満遍なく洗う。しかも首は座ってなくてぐにゃぐにゃ。出来なか無いけど難易度高いな〜！って感じでした。
そして沐浴実習の後は区の先輩ママとの交流＆質問会。
ふにゃふにゃの新生児達がずらりと並んでいて、めっちゃ可愛い〜！癒される〜！
とはしゃぐのもそこそこに、近くに居た方が里帰り無し＆手伝い無し出産だったと言うので色々質問。話を伺った先輩ママさん曰く『家電とかは買い替えて無いけど、とにかく旦那さんに全部やってもらう！旦那の協力無しじゃ無理だよ〜』との事で。
ふむふむと聞きつつ『じゃあ洗濯やご飯の準備は旦那さんに丸投げで、自分は赤ちゃんのお世話と沐浴位って感じですか？？』と伺ったところ、なんと『沐浴もやらないよ〜！重労働だし、沐浴こそ旦那さん！』との返答。
なんとー
とにかく産後体がガタガタなのも、大なり小なり産後鬱的な物に見舞われるのも覚悟しなきゃいけない。
そして絶対に無理は禁物なので、夫婦二人で乗り切るなら産後一ヶ月は家事はもちろん沐浴も旦那さんで！
っていうのを念押しされました。
すっごいしっかりしてそう？落ち着いた感じで何でも出来そうなタイプと勝手にお見受けして、『沐浴や簡単な家事位は自分で出来るよ〜』という答えが返ってくるのを期待していた私ですが、意外な答え。
あの先輩ママさんが無理というなら、まぁ無理なんだろうなと沐浴自分で頑張ろうプランには諦めがつきました。
しかし家事はともかく沐浴はある程度毎日同じ時間帯にやった方が良いとのお話。果たして夫氏、そんなに毎日程よい時間に帰って来れるのでしょうか。
ここ数日なんだかとっても大変そうだし、やっぱドゥーラさんを頼むのが良いような。。。頼むなら早めにお願いする方にコンタクトを取っておかないと。
『産後は沐浴すら自分でするのはしんどい』というのは驚きでしたが、今後の方針が逆に立てやすくなったのでやっぱり母親学級とかは出ておいて良かったです。
]]>