0才育児

生後2ヶ月、添い乳を終了した理由

2017年9月28日
※過去のブログからの転載記事です。

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生後2ヶ月の後半あたりから急に娘の体重が増えなくなりました。

それで寝かしつけじゃなくて体重停滞対策として夜も昼寝も添い乳を始めたのですが、10日くらいでやめました

添い乳を始めて以来何故かこれまで1、2回だった夜中の授乳がどんどんどんどん増えていき、夜寝付いた後も2時間毎に起きるようになり、しまいにゃお腹が空いてるわけでも無いのに夜中に起きだすようになったからです

お昼寝も今まで午前に2時間、午後に2時ぐっすりと生後3ヶ月にしては優秀過ぎる位ちゃんと寝てたのに、30分くらいで起きちゃってもうグダグダ。

最初は月齢による変化?そういう時期?って思ったんですけど、なんとなく寝なくなった時期と添い乳はじめた時期が一致してるな〜と。

検索魔らしく検索してみたらそもそも添い乳ってあんまり良くないよ!って話でした。

お母さんは楽だし赤ちゃんも一見すやっと寝るように見えるけど、胃腸が消化で動くと眠りが浅くなるらしいし、おっぱいとねんねが結びついちゃってちょっと目が覚めた時におっぱいが無いと眠りに戻れなくなっちゃうらしいです。

添い乳で眠る姿は愛らしいが自分の寝たいペースで安眠できるのが娘にとっては多分一番。

という訳でまだ添い乳初めて日も浅いし、体重は授乳方法を工夫するなりするとして添い乳は終了した次第です。

やめてすぐはやっぱり夜中に起きちゃったりして、添い乳で寝かしつけたくなったのですが、何日かたつとまた前みたいにグッスリ眠ってくれるようになりました。よかった〜。

生後間もない頃、おっぱいが上手く飲めなくて娘の体重が大幅に減ってしまったのがトラウマで、添い乳をするとダラダラでも沢山飲むから体重が増えるという事を知って飛びつきましたがダメでした。

そもそも添い乳での浅飲みが癖になって、起きてる時の飲み方も下手になってたので授乳量が増えたかも疑問。

赤ちゃんが夜中ちょこちょこ起きて困るって人は赤ちゃんのためにも添い乳やめてみるといいかもしれないです。

赤ちゃんがまとめて寝ないのは普通で、それに付き合うのが育児ってものよ!って私も思ってましたが、冷静に考えると違う気がする。

ちゃんと眠れる環境を作ってあげれば赤ちゃんも上手に寝れるようです。大人でも赤ちゃんでも眠りは深い方がいい。

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