先日娘が「おそとのでんしゃ(地下鉄じゃない電車)のる」というのでブラブラとJRで新宿などに行きました。
タイムズスクエア周辺が新しくなってから初めて来た新宿。
お茶してふと紀伊国屋で絵本でも見るかーと向かってショック。高島屋の奥の紀伊国屋がない!ニトリになってる。
あ、輸入本のフロアは残したのね・・・、ということで最近買ってなかった娘用の英語の絵本などを私にしては沢山書いました。
Mummy and Me by Katherina Manolessou
なんかイラストが綺麗で、娘も「かえるいる〜」と喜んだ本。かえるの歌すきだもんね。
絵がすごく可愛くて見所がたくさんある!
内容的には1才向けだけど、大人が眺めても綺麗。
ママと2人で楽しいねって内容でワンオペ育児従事者としては癒されます。
次は日本語だと「どろんこハリー」。
Harry the Dirty Dog
by Gene Zion、Margaret Bloy Graham
娘「わんわんまっくろなっちゃたーのー?」
これは日本語のバージョンも合わせて読むといいのも。でも英語の方読まなくなりそう?
色が地味では・・・と思ったけど、わんわんが出てくるので割とOKっぽい。
語数が若干多いので2才半以降向けかも。
Boo!: A book of spooky surprises (My Little World)
ハロウィン特設コーナーがあったので何か選んでいいよ〜と言ったらこれを選んだ。
なんか、怖くない?目の辺りが。怖がりな割にこういうのはいいのか。
内容は夜にBoo!と叫ぶのはだあれ?というもの。目のところがくり抜いてあるのが楽しいみたい。
母はやっぱりこのぐるぐるした目が怖いよ。
けど内容は”BOO!”や”It wasn’t me!”のような子供の喜ぶ繰り返しも多いし、語数も2才向き。
最近おばけ怖がるのでこの本で克服してくれると一石二鳥だ。
ハロウィンの絵本は可愛くて沢山欲しくなる!
そして念願のメイシーちゃん!
Maisy’s Bus by Lucy Cousins
これはメイシーちゃんがバスにお友達を乗せてビーチに行くお話。
可愛い〜。
娘も結局これが一番気に入ったみたいで、読んで読んで攻撃。
簡単なのですぐにお話の内容は把握した模様。1才半くらいから読めそう。
あとはこんなのも買いましたが、こちらは何故か不評。
車のは娘が一番欲しがったんだけど、内容がちょっとヘンテコだったので思っていた感じではなかったみたい。
Photo by www.magpiekids.com
動物たちがりんごやホットドッグ型の車で走ってる手のひらサイズの絵本。
ちなみにこのリンゴカーに乗ってる主人公はミミズらしい。。
よく見かけるし、わんわんなら喜ぶだろうと思ったけど見事に外した一冊。
内容が赤ちゃんっぽすぎたかな?0、1才向けかも。
でも可愛いのでめげずにシリーズの別の作品をトライしようと思います。
]]>